第2回日本民謡交流まつり、大盛況❗️

2024/1/21(日)於小平市市民ホール、第2回日本民謡交流まつりが開催され、千翠流舞はゲストとして出演しました。
40名近い方の唄、演奏。
民謡に精通された方々が見守る中、民謡メドレーを組んだ千翠流舞ショー。
全編生演奏の中、ショーはCD音源を使い、アレンジも和楽器だけではありません。

鹿児島小原節・千翠梓渚と

おかめひょっとこの面を使った真室川音頭、しげさ節、伊藤多喜雄のロックアレンジ鹿児島小原節、ひえつき節、長崎さわぎ。

真室川音頭

楽しいと言っていただけるか、何これ、みたいに思われるか。
ちょっと不安ではありましたが、民謡をよく知る方ばかりの中、温かく見守ってくださり、とても楽しく踊ることができました。
最後のコーナーでは、二代目照井貢洋さん三味線、葉月優さんが唄う「喜代節」

喜代節

リハーサルも私の稽古場に来ていただきいてやっていますが、本番が1番しっくりと三位一体⁈のパフォーマンスができたと思います。
秋田荷方節は、照井貢洋さんの三味線一丁と私の踊りのみ。

秋田荷方節・二代目照井貢洋さんと

振付は荷方節のシンプルな歌詞
“高いお山の
御殿の桜
春は七重だ(七枝)
八重に咲く”
を頼りに、貢洋さんの三味線の音色をよく聞いて寒い冬から雪が溶けて川となり、桜が満開に咲く春の訪れを悦ぶイメージで、何とか作りました。
この解釈、表現は貢洋さんにもお伝えしていませんが、どのくらい見ている皆さんに伝わったでしょうか。
稽古場でも2度合わせていますが、本番当日の開場前にも、無理を言ってもう一度合わせていただきました。
指揮者がいない日本の音楽は文字通り”息を合わせる”ことが1番重要なことです。
リハーサルで上手くいっても、当日の2人のコンディションで違ってくる場合もあり、楽しみな一方不安もあり、気が抜けませんでした。
いつも舞台は緊張しないのですが、今回は良い緊張感があって、結果的に良いコラボになった実感があります。
貢洋さんも喜んでくださいまして、ホッとしています。
まぁ私の独りよがりでないといいのですが笑
今回の舞台では、観客が出演者を乗せるというのは本当のことだなと改めて実感することができました。
良い舞台を作っていただき感謝しています。
幸せな1日でした。 

 

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