いつの間にかレッスン動画を100本制作したわけ

先日新シリーズ「日舞のワンポイント」が70回を迎え、旧シリーズ「日舞ワンポイントレッスン」30回と併せて100本の動画になりました。
本当は新シリーズのみで100本とも思ったのですが、あまり細かいことをやっても、流派によって違うことも沢山あるので、この辺りが潮時かと笑
最初のシリーズは、割と大雑把に”女踊りの踊り方”みたいな括りでアップしていたのでネタが早く尽きた感じなん半年ほど間を置いて、コツを3つに絞ったり技ごとに分けることを長期的に計画して新シリーズをスタートしました。
おかげさまで新シリーズの方が簡潔にポイントをお伝えできたのでは、と思っています。
レッスン動画制作の過程で
“このポイントを押さえれば最低限カッコよく見える”みたいな法則がよりハッキリ私自身が実感できて稽古場での指導もよりわかりやすく伝えられるようになったのは、大きな収穫でした。
その意味ではこのレッスン動画は、指導者のための動画と言っても良いのでは、と思っています。
勿論応用や例外もあるわけですが、それも基本がしっかり身についていればこそ。
その意味でもレッスン動画は自信を持っておすすめします笑

私自身は元は修業した流派で師範名取までなり、日本舞踊協会にも所属していました。
その当時師範になりたてで、今のような指導はできなかったと思います。
それでも看板があれば信用される。
現在は1人で流派を興しているわけで、一般的には信用に足りる看板ではありません。
そのため、1人でも多くの方に知ってもらうため、
私は
“こういう踊りを踊ります”
“こういう踊りを作って(振付して)います”
“こういう指導をしています”
と公表していかなければならない、と考えたんです。
日本舞踊に対する、あるいは創作日舞に関する考えもお伝えしていかなければいけないとも思い、ブログも書いています。

実はレッスン動画は永遠と続けていける気がしていました笑
やってみると、ネタはかなり先まで考えていましたが、撮影、編集はかなり大変で、、
でもまぁ全て1人で何とかこなすことができたので、最初は教えると意気込んでいたのに結局自分が1番勉強になった、ということですね。

レッスン動画、舞踊動画、ブログなどを見て共感してくださった方が入門してくれたりして、本当にありがたいことだと感謝しています。
習うのを躊躇っている方も、無料体験ができますので是非。
体験したその日に”入門しますか?”なんて聞きませんから笑
「ブログは上品な割に、、お稽古は、ねぇ笑」なんてお弟子さんに言われたりしているので(私はいつも上品だと内心思っているのですが)是非お気軽にお越しください。
YouTubeも是非覗いてみてください。
と、最後に宣伝して。
本日はここまで、です笑笑

レッスン動画(note)⏬
note ――つくる、つながる、とどける。

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